早朝の尾瀬ヶ原の風景は神秘的な景色だった!
◆ 旅行探検日:2016年5月29日(日)快晴
尾瀬ヶ原の中央にある龍宮小屋に宿泊した我々は22時過ぎまで夜空を眺めていました。部屋に戻ると相部屋の方々は既に床に入り眠っていました。
我々も起こさないように床に入り眠りにつきました。
明るくなり一度朝4時に目が覚めました。すると相部屋の方々はすでにを起きて出かけていました。窓の外を見ると尾瀬ヶ原は白い霧に覆われており何も見えませんでした。
「霧で何も見えないんじゃ外に出てもなぁ」と思いもう一度寝ました。30分後、また目が覚めました。やはり相部屋の方々は戻ってきておらず、これは何かあると思い寝ているてっちゃん起こし尾瀬ヶ原に出てみました。
早朝の尾瀬ヶ原には多くの観光客がいました!
我々が竜小屋から尾瀬ヶ原に出てみると既に多くの観光客がいました。
ここが早朝の尾瀬ヶ原の撮影ポイントみたいです。
ここが撮影ポイントのようです。カメラマンはスタンバイしシャッターチャンスを狙ってました。
燧ヶ岳の右側から太陽が昇って来た!
朝5時、尾瀬ヶ原は霧に包まれていましたが南側から北側へと少しずつ霧が流れていき、また東側の燧ヶ岳(ひうちがたけ)の後ろから太陽の陽が差し込み始めました。それはとても神秘的な風景でした。
竜宮に向かいます。
龍宮小屋から竜宮まで歩いてみました神秘的な早朝の尾瀬の風景を独占して見られたことに大興奮してしまいました。
早朝の尾瀬ヶ原の竜宮に到着!
尾瀬ヶ原の竜宮現象 入口(伏流点)
早朝の尾瀬ヶ原の竜宮(パノラマ)
早朝の尾瀬ヶ原の動画
感想
下調べもなく尾瀬に来た我々はあやうく早朝の尾瀬ヶ原の景色を見逃すところでした。前夜は夜空の星々や飛行機を見て満足していましたが、尾瀬の早朝にも素晴らしい景色があることわかりました。また、てっちゃん情報では相部屋の一人が夜中の2時ごろに燧ヶ岳へ出発したようです。尾瀬には我々が知らない景色がまだまだあるようなので今後も旅行探検をしに行こうと思います。