プロ野球観戦！東京ドームの指定席FCで巨人 vs 横浜戦を観戦

2017年8月6日2022年9月10日

今シーズン初めての野球観戦は東京ドームにて巨人 – 横浜DeNAベイスターズとなりました。
今回は横浜DeNAベイスターズファンの親子3人と中日ドラゴンズファンのたろきちと友人の5人で観戦してきました。

以前、東京ドームにプロ野球観戦しに来た時もバックネット裏2階席でなかなか観戦しやすかったので、今回も2階席にしました。

座席：指定席FC 3塁側2階の41(Cate)13(Aisle)_D43(Block)_FC3塁7列347座席

先発は巨人がマイコラス投手、横浜DeNAが石川投手で18時にプレイボール！

1回表に横浜DeNAの1番バッターの桑原選手が先頭打者ホームランを放つと、筒香選手のヒットと巨人の守備のエラーで2点目を追加。

巨人も1回裏に1点を返し乱打戦になりそうな感じでしたが、2回以降は両ピッチャーが踏ん張り投手戦となりました。

8回表が終わった時点で横浜DeNAが2-1と巨人をリードしていましたが、8回裏に1アウト満塁から村田選手が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、巨人が4-2と逆転。

9回表に巨人の抑えのカミネロ投手がでてきました時点で巨人の勝ちは決まったと思っていましたが、横浜DeNAファンのお父さんは勝ち運を持っていました。

以前にも紹介しましたがお父さんが横浜DeNA戦を観戦するときの横浜DeNAの勝率は10割に近いのです。

9回表にドラマが待っていました！

先頭の宮崎選手がヒットで出塁すると2アウトから代打の乙坂選手がライト線へツーベースを打ってランナー2・3塁とし、一打同点のチャンスから9番の倉本選手は死球で2アウト満塁となりました。

そして先頭打者ホームランを打っている桑原選手が打席に入りました。そしてカミネロ投手が投げた初球を振りぬくと横浜DeNAファンがいるレフトスタンドに逆転満塁ホームランを叩き込みました。

周りの横浜DeNAはガッツポーズにハイタッチと大騒ぎでたろきちも大興奮してしまいました。

野球は試合が終わるまで何が起こるかわからない。野球の面白さをあらためて感じたとともにお父さんは「勝ち運を持っているなぁ～」感じた瞬間でした。

9回裏は横浜DeNAの抑えの山崎樹投手が無失点で抑えてゲームセット！

横浜DeNAファンはおいしいお酒を飲めたことでしょう。うらやましい。

感想

交流戦が終わりリーグ戦で両チームの状態がよく出た試合だったと思いました。それと東京ドームはやはりホームランが出やすいですね。野球の醍醐味はやはりホームランやタイムリー、味方のファインプレーなどがありますが、やはりホームランが出ると盛り上がりますね。

この試合は8回と9回に得点が入ったのですが、1番盛り上がったときには売り子は撤収していたため冷たいビールを飲むことができませんでした。もう少しで早い回に得点シーンがあったらよかったのになぁ～、と贅沢な思いがありました。次は中日ドラゴンズ戦を観戦しに行きまーす！

◆試合結果

・勝利投手：[ ＤｅＮＡ ] 加賀 （2勝0敗0S）
・敗戦投手：[ 巨人 ] カミネロ （0勝3敗15S）
・セーブ：[ ＤｅＮＡ ] 山崎康 （1勝1敗10S）
・本塁打：[ ＤｅＮＡ ] 桑原6号(1回表ソロ)、桑原7号(9回表満塁)

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