東京湾フェリー「かなや丸(金谷丸)」に乗船!金谷港から久里浜港へ
千葉・館山への旅行の帰りに金谷港と久里浜港を結ぶ東京湾フェリーのかなや丸(金谷丸)に乗船してきました。
私個人としては東京湾フェリーに乗るのは小学生以来となります。
この日は風が強く海も荒れていたので運行しているかわからなかったので電話して問い合わせてみると運行しているということで金谷港に向かいました
15時30分発のフェリー「かなや丸」に乗船するまで時間があったのでお土産屋に入ったり、防波堤に行って東京湾を見てきました。
防波堤では荒れた海を進み入港してくるフェリーを見ましたが、結構揺れていたので船酔いが心配になりました。
乗船
いよいよ乗船です。まずはバイクが乗船し、次に一般車が乗船します。一般車が終わるとバスやトラックなどの大型車両が乗船してきました。
大きめなバスも入ってきたので驚いてしまいました。
フェリーのデッキ(甲板)
フェリー内には売店や座席があり、もちろんデッキにも出られます。座席に座っていると船酔いそうだったのでデッキに出て海風に当たりながら周りの景色を見みてまわりました。
運行しているタンカーやタグボートが見られ、特にタグボートは高波を被って進んでいたので驚いてしまいました。
金谷港を出発してから約40分で久里浜港に到着。フェリーからの下船はフェリーの先頭部から順番に降りていきました。
感想
今回の千葉・館山への旅行は、行きは東京湾アクアラインで帰りは東京湾フェリーで行ってきました。
東京湾フェリーは小学生の時以来の乗船で、当時のことは覚えてなかったの結構興奮しちゃいました。
フェリーが荒れた海を水しぶきを舞い上げながら進む姿は迫力があり、またフェリーが大きく揺れると体がふわっと浮くアトラクションも楽しめました。
次回は原付バイクで乗船し千葉へぶらりと旅行探検をしたいと思います!
東京湾フェリー情報
旅行探検日 | 2016年7月3日(日) |
乗船料金 | 車両運賃(軽自動車)+ドライバー:3120円 |
所有時間 | 金谷港 ⇒ 久里浜港:約40分 |
おまけ
かなや丸:究明消化設備及び脱出経路図