沼津魚市場「さかなや 千本一」でぬまづ丼(三色丼)を食べてきた!
静岡県の世界遺産・三保の松原や日本平、薩た峠への旅行探検した帰りに夕飯を食べるため沼津魚市場に立ち寄りました。
沼津魚市場に到着した時間が19時を過ぎていたので多くの店が閉まっていましたが、そんな中営業している「沼津バーガー」や以前行ったことがある「魚河岸 丸天」など幾つか候補がありましたが今回はぬまづ丼でテレビ放送されたことがある「さかなや 千本一」に入りました。
お昼に食べた「茶そば定食」にあった桜海老のかき揚げがあまりにも美味しかったので、今度は生の桜海老を食べようと考えていたところ「さかなや 千本一」で桜海老と生しらす、アジのタタキがのったぬまづ丼(三色丼)というメニューを発見したのも入店した一つの理由です。
エレベーターに乗り3階へ進み、カウンター席やテーブル席が幾つかありましたが、比較的空いていたので窓側のテーブル席に座りました。
ぬまづ丼には「三色丼」と「桜海老かき揚げ丼」の二種類があり、メニューの説明書きを読んだ時には少し桜海老のかき揚げ丼にも心を動かされましたが、今回は三色丼を注文しました。
※次回は「ぬまづ丼(桜海老かき揚げ丼)」にします。
さて、ぬまづ丼(三色丼)ですが、
ぬまづ丼(三色丼)
「ぬまづ名産あじ干物」の炊き込みご飯に、生しらす・桜海老・あじのたたきがのった漁師風どんぶりです。
とのことで、どんぶりの中央にのっている生姜と刻みネギの薬味を醤油小皿にとって醤油を垂らし薬味醤油を作ってから、それをどんぶりに少しずつ散らしながら食べると美味しく頂けます。
※私は一気にかけてしまったのだ…(-_-;)
まずは薬味をかける前にそれぞれ一口ずつ食べてみました。生しらすは甘みがありとろけるような美味しさがあり、桜海老はエビの風味がしっかりしていて醤油をかけなくても美味しく頂けます。アジのタタキは脂がのっていてこれまた旨いです。ごはんは炊き込みご飯になっているので三色の素材を引き立たせる工夫がされています。
次に薬味をかけて食べましたが、これもまた生姜にパンチが効いていて美味しく頂けました。
それにしても生しらすがこんなに甘いとは知りませんでした。子供の頃に地引網でとれた生しらすを食べたことがありますが、苦かった記憶しかなかったのでこの甘さには驚きです。湘南でも生しらす丼がありますが今まで食べたことがないので、今度食べに行こうかと思います。
お店情報
店名 | さかなや 千本一(せんぼんいち) |
料理(料金) | ぬまづ丼・三色丼(1300円) |
駐車場 | 沼津魚市場にある無料の駐車場に止められます |
入店日 | 2016年1月16日(土) |
ホームページ |
さかなや 千本一 期間限定のクーポン券あり |